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斎場(葬儀場、葬式場)の種類

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斎場

葬儀は、一般的に斎場(葬儀場、葬式場)で執り行われます。斎場にはどんな種類があり、どのような特徴があるのでしょうか。従来より利用されている斎場から、最近利用されるようになってきた斎場までをまとめました。

主な斎場(葬儀場、葬式場)の種類

公営斎場

自治体である市区町村が運営している斎場です。公営斎場には以下のような特徴があります。

<メリット>

  • 葬儀社の利用制限はない
  • 費用が安く抑えられる
  • 火葬場を併設しているところが多い

<デメリット>

  • 利用希望者が多く、時期によっては予約が1週間から10日待ちになる
  • 故人または喪主の住所が該当自治体にあるか否かで、利用料金や予約条件が変わる

公営のため、費用を安く抑えることができるのがメリットです。しかし、少し不便な場所にあったり、利用希望者が多く順番待ちが発生します。また、お通夜での泊まり込みを禁止しているところもあり、制約も多いです。

故人または喪主の住所が該当の自治体以外の場合、利用料金が上がり費用メリットが無くなります。また、葬儀の直前(2日前など)からしか予約できないため、予約がほぼ不可能になります。

※予約可能日の例:住所が該当の自治体内の場合は7日前から、それ以外は2日前から

民営斎場

セレモニーホールや葬祭会館とも呼ばれる、葬儀専用に作られた民間の斎場です。民営斎場には以下の特徴があります。

  • 公営斎場のような、居住地域による利用料金の変動や予約条件の制限がない
  • 宿泊施設、控室、会食施設など設備が充実している
  • 交通の便が良い

機能的に充実しており、音楽や演出面などでの自由度が高いことが特徴です。しかし、公営斎場に比べて利用料金が高く、料理・返礼品などが式場から指定されるケースもあります。

民営斎場は、運営主体により以下の2つに分けられます。

<葬儀社の自社斎場>
葬儀社が運営する自社斎場です。運営元以外の葬儀社を選ぶことはできません。

<葬儀社以外が運営する斎場>
葬儀社以外が運営する、セレモニーホールや葬祭会館です。葬儀社は自由に選択できます。

寺院斎場

お寺の本堂や、同じ敷地内で管理する斎場です。特徴としては以下が挙げられます。

  • 普段から交流のあるご僧侶に相談できる
  • 馴染みのある寺院で執り行える

前々から交流のある菩提寺であれば安心感があることが特徴です。檀家として、菩提寺との繋がりを大切にしたい人に、選ばれている斎場です。また、お寺の本堂ではなく、葬儀式場を備えている寺院であれば、檀家かどうかに関係なく利用できる場合もあります。

その他の葬儀会場

自宅

住み慣れた場所から見送ることができる、自宅での葬儀です。昔はよく自宅葬が行われていましたが、斎場や会館での葬儀が主流となった今では、大幅に減少しました。葬儀社アーバンフューネスの2014年施行葬儀では、自宅葬は全体のわずか6.2%です。

住み慣れた我が家から、送り出したい。思い入れのある家で、最期の時を家族団らんで過ごしたい。そのような想いを叶えられます。その他、自宅葬には以下のような特徴が挙げられます。

  • 斎場使用料がかからない
  • 自由度の高い葬儀ができる

近所の方を呼ばない家族葬を自宅で行う場合は、近所に亡くなったことが伝わるので、事前に会葬を辞退いただく旨の連絡が必要になります。また、自宅を会場にするため、少なからず家族による準備と片付けが発生します。

葬儀を行うスペースや棺の搬入経路についても注意が必要です。葬儀会場は、最低でも6畳ほどのスペースが必要になります。棺の搬入経路は、マンションなどのエレベータに棺が入るか、玄関を通り抜けられるか、事前に確認が必要です。

ホテル

近年、増えているのがホテル葬です。親族のみの家族葬(密葬)・火葬の後に、友人と知人を対象に行われます。遺体の安置はホテル側で受け入れが厳しいため、遺骨による「骨葬(こつそう)」や、遺影によるパーティー形式のお別れ会になることが多くみられます。特徴は以下の通りです。

  • きれいでサービスの整った会場が使える
  • 好みで食事スタイルを選ぶことができる
  • 宿泊ができる
  • 駐車場が充実し、駅からも近く、交通の便が良い

様々なサービス等に期待ができますが、ホテルによっては行えないところもあります。また、線香は匂いが部屋に付くため受け入れられないケースが多く、代わりに献花を行うことが多くあります。一般の利用者への影響から読経もNGの場合があるため、ホテルへ事前の確認が必要です。

まとめ

以上、6種類の斎場・葬儀会場を紹介しました。斎場を選ぶポイントは、以下の4つです。

  • 家の近く、もしくは会葬者が集まりやすい地域にあるか
  • 予想される会葬者の人数に対応できるか
  • 使用料が予算に見合っているか
  • 希望の日程が取れるか

何を優先するのか、要望を固めたうえで斎場を選ぶことが大切です。